Powered BLUEへのownCloud のインストール

ownCloud ver 8.xをPowered BLUE へ簡単にインストール&運用する方法です。

Powered BLUE サーバーは

のいずれかを利用します。

パッケージのリストアップ

管理画面の「アップデート」から「フリープラグイン」の項目を選択して、「入手可能性」をクリックします。インストールが可能なソフトウエアがリストアップされます。free-plug-1

PHP54のインストール

ownCloud ver 8.x からは、事前にPHP54のインストールが必要になります。PHP54の虫眼鏡マークをクリックして、「インストールボタン」をクリックします。free-plug-2

「リポジトリを追加」をクリックしますfree-plug-6

リポジトリのリストから、「リポジトリの追加」をクリックfree-plug-7

SCLのリポジトリにチェックを入れますfree-plug-8

「PHP54を有効にする」を選択して、PHP54のパッケージをインストールしますfree-plug-9

PHP54を有効にしますfree-plug-10

ownCloudをインストール

ownCloudの虫眼鏡マークをクリックして、「インストールボタン」をクリックしますfree-plug-3

free-plug-4

MySQLを有効

MySQLの項を選択して「MySQLを有効にする」にチェックを入れて保存ボタンをクリックfree-plug-14

ownCloudの構築

ownCloudを運用したい仮想サイトを選択します(鉛筆マークをクリック)free-plug-12

仮想サイトへのownCloudのインストール

「ownCloudのインストール」ボタンをクリックfree-plug-15

「更新とインストール」ボタンをクリックfree-plug-16

「データベースの初期化」ボタンをクリックfree-plug-17

「データベースを初期化する」ボタンをクリックfree-plug-18

「オンラインストレージを有効にする」にチェックをいれて「保存」ボタンをクリックfree-plug-19

ownCloudへのアクセス

http://Server-IP/owncloud

または

http://Server-名/owncloud

でアクセス出来ます

ocrootユーザーは自動作成されていますfree-plug-20

 

free-plug-21

ocroot以外のユーザーは適宜作成します

 

ownCloudのバージョンアップ

ownCloudの旧バージョンからのバージョンアップ方法は、以下をご参照ください

 

ownCloudのSSLクライアント認証

 

バックアップ&リストア

 

オブジェクトストレージ

 

Powered BLUEのデモサーバー

 

終わりに

デモ環境で試してみたい方や詳しい話を聞いてみたい方などは、ムービットの https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/arrow-finger.gif お問い合わせフォーム からご連絡ください。