ownCloud ver 8.xをPowered BLUE へ簡単にインストール&運用する方法です。
Powered BLUE サーバーは
のいずれかを利用します。
パッケージのリストアップ
管理画面の「アップデート」から「フリープラグイン」の項目を選択して、「入手可能性」をクリックします。インストールが可能なソフトウエアがリストアップされます。
PHP54のインストール
ownCloud ver 8.x からは、事前にPHP54のインストールが必要になります。PHP54の虫眼鏡マークをクリックして、「インストールボタン」をクリックします。
「PHP54を有効にする」を選択して、PHP54のパッケージをインストールします
ownCloudをインストール
ownCloudの虫眼鏡マークをクリックして、「インストールボタン」をクリックします
MySQLを有効
MySQLの項を選択して「MySQLを有効にする」にチェックを入れて保存ボタンをクリック
ownCloudの構築
ownCloudを運用したい仮想サイトを選択します(鉛筆マークをクリック)
仮想サイトへのownCloudのインストール
「オンラインストレージを有効にする」にチェックをいれて「保存」ボタンをクリック
ownCloudへのアクセス
http://Server-IP/owncloud
または
http://Server-名/owncloud
でアクセス出来ます
ocroot以外のユーザーは適宜作成します
ownCloudのバージョンアップ
ownCloudの旧バージョンからのバージョンアップ方法は、以下をご参照ください
ownCloudのSSLクライアント認証
バックアップ&リストア
オブジェクトストレージ
- ownCloudからオブジェクトストレージ(Amazon S3)をSSLクライアント認証経由で利用
- ownCloudからオブジェクトストレージ(cloudn)をSSLクライアント認証経由で利用
- ownCloudでオブジェクトストレージを使う(GMOクラウドの場合)
Powered BLUEのデモサーバー
終わりに
デモ環境で試してみたい方や詳しい話を聞いてみたい方などは、ムービットの お問い合わせフォーム からご連絡ください。