生成AIを運用する場合、自社データの保護が重要となります。Dify(OSS版)を利用のケースでは、OSS版のLLMを利用することにより、外部へデータを出すことなく閉域網での運用が可能となります。
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OSSのLLM | 商用のLLM | |
Gemma / Llama / MIstral | chatGPT / gemini / Copilot |
クローズドネットワークでの構成例
- OSSのLMM
- OSSのDify
インターネットへ接続することなしに、閉域網での構築&運用が可能です。
認証対応のリバースプロキシ経由で社内のDifyへアクセス
LAN側に設置のDify-OSS版に、各種の認証対応のリバースプロキシ経由でアクセスさせる運用が可能です。
認証方式としては
- Passkey認証
- SSLクライアント認証
- SAML認証
- OIDC認証
- OTP認証
などに対応しています。