「Powered BLUE 870」は、無償のSSLサーバー証明書の
- Let’s Encrypt
に対応しました
SSLのサーバー証明書としては
- ドメイン証明(DV)
- 実在証明(OV)
- EV証明(EV)
の3種類がありますが、Let’s Encrypt は DV タイプになります
Let’s EncryptのSSLサーバー証明書の取得 & 自動更新での運用が出来ます
インストール手順
フリープラグインのリストから「FreeSSL」を選択
インストールボタンを押します
適用したい仮想サイトに、一度自己署名のSSL証明書を作成してSSLを有効にします
仮想サイトのLet’s Encryptを有効にします
電子メールアドレスを入力して、証明書を取得します
取得後のSSLサーバー証明書の内容 ＆ SSLサーバー証明書の自動更新でも運用に対応
Powered BLUE 870 は IP アドレス1個で複数のWebサイトのSSL化が出来るSNI機能をサポートしています
Powered BLUE 870にある複数のWebサイトのSSL化を
- Let’s Encrypt のSSLサーバー証明書 & IPアドレス1個で運用
するには、SNI機能を有効にします
複数のWebサイトをSSL化での運用例
- 50個のWebサイトを固定IPアドレス1個で構築 (SNIを有効）
- 50個のWebサイトにそれぞれ、無償のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」を設定する
Powered BLUE 870 Web アプライアンス
https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/b870.html
デモサーバー
終わりに
デモ環境で試してみたい方や詳しい話を聞いてみたい方などは、ムービットの 
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