仮想対応の Powered BLUE はデフォルトでは プライマリインターフェース / eth0 のみで動作します。LANからのアクセスの為に2個目以降のインターフェース / eth1を追加することに対応しており、管理GUIへは、LANからのみのアクセスでの運用などが可能です。
Powered BLUEへの2nd Ethernetの追加方法
- パッチを適用します
- 仮想基盤側から、Powered BLUEへ2個目のEthernetを割り当てます
- 追加した「セカンダリインターフェース」が表示されるので、IPをアサインして保存します
追加したEthernetのFirewallを設定
初期化&Firewallを通過させるポートを指定
- 2nd Ethernetに通過させるポートを指定
Firewallを適用
「ファイヤーウォールを適用する」にチェックを入れて、「保存ボタン」を押すと設定が適用されます