KVM基盤で運用されているクラウドのサービスは、ConoHa VPS(GMO)やWebARENA Indigo / Indigo Pro (NTTPCコミュニケーションズ)などのVPSサービスがあります。
VPSのバックアップ機能なども有しており、VMware環境に比べて低コストで仮想マシンの運用を行うことが出来ます。
インターネットサーバーや各種のWeb、リバースプロキシの認証機能に対応の Powered BLUE 仮想アプライアンスは、AWSやVMware / Hyper-Vの他にConohaやIndigoなどのKVM基盤での運用に対応しています。
【Powered BLUE アプライアンスの各種機能】
モデル | インターネット サーバー |
Web リバースプロキシ |
Private-CA | idP | syslog |
機能 | Mail Web DNS ftp DMARC DKIM spf |
AD認証 OTP認証 SSLクライアント認証 SAML認証 OIDC認証 Passkey認証 |
CA SSLクライアント証明書 発行 失効 認証 |
Keycloak | syslog 受信 保存 転送 |
ConoHa | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
Indigo / Pro | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
【Powered BLUE アプライアンス構成】
- OS RedHat / RockyLinux / AlmaLinux 対応
- Web / DNS / SMTP / IMAP / POP / TLS
- SPF / DKIM / DMARC (送信ドメイン認証)
- Web&各種認証
- リバースプロシキ&各種認証
- Private CA
- idP
- Syslog
【フリープラグイン】
Let’s Encrypt | WordPress | Roundcube |
【サードパーティ】
アンチウイルス アンチスパム |