【1】基本・Web & 認証なし
Powered BLUE のWeb設定
- SNIに対応(固定IP=1で複数のサイトのSSL化)
- WordPressに対応
- マルチドメインに対応
- Let’s EncryptによるWebサイトのSSL化に対応
SNI
Webサイト
標準のWebサーバーを構築&運用が出来ます
WordPress
CMSのWordPressに対応しています
一つのサイト内に複数のWordPressを構築・運用が出来ます
Let’s Encrypt
無償のサーバー証明書 Let’s EncryptによるサイトのSSL化対応
SSLサーバー証明書の自動更新モードでの運用に対応
【2】OTP・Web & ワンタイムパスワード認証
自社でワンタイムパスワード認証機能付属のWebサイトを運用出来ます。
- Webサイトへアクセス時のOTP/ワンタイムパスワード認証
- ワンタイムパスワード設定&ユーザー管理
- Webサーバー機能
- インターネットサーバー機能
を1台での運用に対応しています。
Webサーバーとしては、ワンタイムパスワード認証機能に対応のWebアプライアンス 「Powered BLUE 870/OTP Webサーバー」を利用します。
標準のWebサイトやWordPressなどで作成のWebサイトの任意のディレクトリに、ワンタイムパスワード認証の機能を設定できます。
トークン
Powered BLUE に対応のワンタイムパスワードを生成するトークンは、Google Authenticatorの仕様に対応の無償のソフトウエアトークンなどが利用できます。
- Google Authenticator ( iOS / Android対応 )
- WinAuth ( Windows対応 )
- Authy ( iOS / Android / Windows / Mac / Linux対応 )
- IIJ SmartKey ( iOS / Android対応 )
ユーザーやコードの管理
利用するユーザーに、スマフォ端末などのカメラから各自のQRコードをトークンに読み込ませます。カメラのないPCなど端末から利用の場合のコードの発行にも対応。
アクセス手順
1)ワンタイムパスワードの表示
2)Webにアクセス ID/パスワード/ワンタイムパスワード入力
3)2要素認証の成功後 ターゲットのWebサイトの表示
運用例
- ターゲットのWebページを作成 WordPressにも対応
- トップページはワールドワイドに公開
- 特定のディレクトリは、会員のみが閲覧できるワンタイムパスワード認証を設定
各種の認証製品は …..