セミナー
2021 / 11 / 25 開催
サイボウズやデスクネッツなどのオンプレのWebアプリへ
VPNに代わり リバースプロキシで安全にアクセスする方法の紹介
～Azure ADなどiDaaS連携やAD、ワンタイムパスワード認証での社内システムへのアクセスも解説 ～
身代金要求
コロナ禍で多くの企業でテレワークの導入が進みました。多様な端末から社内サービスへのアクセスが行われる状況において、「身代金要求事案」が数多く報告されています。 最近話題のハッキング事例等を紹介します。VPNのセキュリティ
VPNを使ったセキュリティモデルは「境界防御モデル」と呼ばれ
一度VPN経由でネットワーク内に入った場合には、ネットワーク内の各種の
サーバやシステムとアクセスが可能なためにセキュリティ上の懸念があります。
テレワークにおけるVPNとリバースプロキシ―との比較
テレワークで社内システムのアクセスに際してVPNからの代替およびiDaaS連携やAD連携として注目されているのが、リバースプロキシ―を導入する方法です。リバースプロキシでは、VPNのようにネットワークや機器に負荷をかけずスムーズなアクセスが出来ます。
認証対応のリバースプロキシ
リバースプロキシで各種の認証（AD認証・ワンタイムパスワード認証・SSLクライアント認証）を行いセキュアな社内接続が可能です。 認証対応のリバースプロキシによりテレワーク時のセキュリティ・リスクを軽減できます。
Azure AD連携など
本セミナーでは、VPNとリバースプロキシ―との方式の違いを解説するとともに、VPNの機能をカバーする製品として各種の認証に対応のリバースプロキシ
「Powerd BLUE リバースプロキシ」
の紹介とAzure ADなどのiDaaS連携時のID認識型リバースプロキシ導入のポイントについても説明します。
こんな課題をお持ちの場合にはおすすめ
・業務開始時にVPNの遅延で仕事にならないことがある・テレワークに際して社内のサイボウズやデスクネッツへアクセスしたい
・Webブラウザから利用したい
・ID/パスワードだけの認証を強化したい
・Active Directoryと認証連携をしたい
・Azure ADやiDaaSなどの認証を利用したい
・自社でidPを運用したい
・ワンタイムパスワード認証を利用したい
・SSLクライアント認証を利用したい
・既存の社内システムを変更せずに導入したい
■開催日
2021年11月25日（金）13:50-14:00 受付
14:00-14:30
【1】最近のハッキング事例 【2】VPNの弱点をリバースプロキシでカバーする方法 【3】VPNとリバースプロキシの比較 【4】各種の認証対応のリバースプロキシの紹介 【5】オンプレのサイボウズやデスクネッツなどの社内Webへのアクセス方法 【6】Azure ADやiDaaS認証連携、AD認証連携のリバースプロキシ導入のポイント
14:30-14:35 質疑応答
■セミナー申し込み
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