Webサイトの多要素認証セミナーのご案内
万が一パスワードが漏えいしても不正アクセスを防ぐ方法
(Webアクセス時の多要素認証の導入方法の紹介)
seminar
Webサイトの多要素認証とは?
Webサイトやシステムへのログイン方法として、最も一般的なのがパスワード認証です。しかし近年、不正アクセス等によるパスワード漏洩事件が多発しています。漏洩したパスワードを漏洩したパスワードを使った不正ログインから、個人情報や企業秘密の流出やデータ改ざんなどが行われると、企業にとって大きな損害が発生します。
このようなリスクを減らすためには、パスワード以外の要素を組み合わせて認証する多要素認証が有効です。万が一パスワードが漏洩しても、他方の認証が通らなければログインできないため、より強固なセキュリティを確保することができます。
多要素認証には、例えばSMS認証や生体認証、その他SSLクライアント認証やワンタイムパスワード認証など様々な種類があります。ところが、多要素認証を使った会員サイトや社内外の専用ページなどを作成しようとすると、方式や製品によっては、導入が高額であったり、既存システムの改修が必要となる場合もあります。
まず多要素認証について初心者にもわかり易いように説明した上で、コスト面や既存のWeb環境へも導入しやすいワンタイムパスワードやSSLクライアント認証とWebサーバー&リバースプロキシ機能がセットになった製品をご紹介します。この製品では、オンラインストレージ・Webmail・グループウエア他の各種Webの多要素認証をはじめ、既存で運用の各種Webシステムへの多要素認証も簡単に導入が出来ます。
2019年2月27日(水)
15:20-15:40 受付
15:40-16:30
パスワードの流出について
多要素認証入門と方式比較
Webシステムへ簡単にワンタイムパスワードやSSLクライアント認証および
リバースプ ロキシを導入できる、Powered BLUE Web Stationの紹介
Doorkeeper
https://osslabo.doorkeeper.jp/events/86999
または
Connpass
https://majisemi.connpass.com/event/120065
東京都新宿区西新宿1-5-11 新宿三葉(ミツバ)ビル6F
https://osslabo.doorkeeper.jp/events/78856
株式会社ムービット
TEL 03-5390-3553 FAX 03-5390-3650
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