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仮想化実験室 (VMWare ESX 4.0 にRedHat 5.4をインストール)




仮想化実験室ついて

身近にあるハードウエアを利用して、VMWareを運用してみます。
今回はVMWare ESXにRedHat 5.4をインストールします。


インストール環境

 ハードウエア 
 利用した筺体
 CPU / Mem  QuadCorex1 / 2GB Mem / 500GB HDD
 Bios設定  Intel Vitualization Technology をEnableにする
 VMWare
 VMWare ESXi  VMWare ESX 4.0.0 をインストール済み
 IP address  192.168.1.180
 vSphere Client
   vSphere Client 4.0.0 (windows上の管理コンソール)
 IP address   192.168.1.170
  ゲストOS (VMWare上にゲストOSをインストールします)
 ゲストOS1  CentOS 5.4
 IP 192.168.1.181
 ゲストOS2  RedHat 5.4
 IP 192.168.1.182




セットアップ

 新規仮想マシン  作成開始
Windows上の管理コンソールからアクセス開始
 仮想マシンの構成
  OSのタイプ 
  ディスクサイズの指定
 OSのインストール開始
   VMWare上にゲストOSをインストールします
 vSpahre上のCD/DVDからインストールの場合 
   起動オプションで遅延時間を最大の10000 msecにします

   遅延時間が短いと、CD/DVDの選択前にネットワークブートになります
 仮想マシンの電源オン 
   遅延時間の間にCD/DVDをクリックしてDVDから起動させます
  CentOSのインストール
  IPアドレスなど
  インストール終了