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Trurbolinux Appliance Server のセキュリティー情報

TLAS のセキュリティアップデートに関する詳細情報は下記のサイトをご参照ください。

Turbolinux Security Center ( http://www.turbolinux.co.jp/security/ )
Turbolinux Security Center - Trurbolinux Appliance Server 2.0 (B666/B660シリーズ)
Turbolinux Security Center - Trurbolinux Appliance Server 1.0 Hosting Edition (B555シリーズ)


Powered BLUE 660/666 に関する既知の問題(2007-04-02更新)

NO. 内 容 日付 Status 備 考
000 システム設定で使用したホスト名とドメインの組合せ(FQDN)は、仮想サイトに登録できない。 06-12-14 仕様 LAS2の仕様になります。
001 レイドモデルで、ハードドライブを交換後、自動同期が開始されない場合がある。 06-12-14 FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2006-12-27)
002 利用状況で、グラフ表示に関する図が表示できない。 06-12-14 FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2007-02-26)
詳細
003 named のログの時間が正しくない。 07-04-02 次回アップ
デートで
対応予定
回避方法はこちら
詳細情報(リンク)

Powered BLUE 333/555 に関する既知の問題(2006-12-21更新)

NO. 内 容 日付 Status 備 考
000 PRIMARY IDE MASTER HDD 問題   FIX BIOSで対応済。
001 cron から、以下の内容のメッセージのメールが送られてくる。
can't create i18n object!
  FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。
002 ログローテーションが失敗する。   FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2004-08-11)
003 apache のログに以下のエントリの改善要求。
[error] [client 127.0.0.1] request failed:erroneous characters after protocol string: HEAD / HTTP
  FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。
004 FTPサーバー接続時、FTPクライアントの時刻がGMTで表示される。   FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2004-08-11)
005 メモリ512MBを超えるプラットフォームにおけるWebサーバの最大同時接続数の設定値の問題。   FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2004-08-12)
006 apacheのインデックスファイルとしてindex.cgiやindex.phpが利用できない。   FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2004-08-12)
007 自動返信メール(vercation.pl)が機能しない。   FIX この現象はsendmail 8.12移行での仕様変更によるTLASの仕様になります。(2004-12-29)
詳細
008 サイト別の利用状況のFTP、電子メールが正しく機能していない。   FIX  
009 下記のセキュリティーアップデートを行うとHWモニタが動作しなくなる。
base-am-capstone-1.1.0u-98TL8base-am-ui-1.1.0u-98TL8
  FIX Powered BLUE専用パッケージのアップデートで対応済み(2004-12-13)。
010 サーバのIPを16個以上設定すると、Powered BLUE ライセンス機能が停止する。   FIX 以下のアップデートで対応済み。
mubit-lmgr-1.1-1
mubit-mlcd-1.0-4
011 iptables-1.2.5-9(4/12)更新後、iptablesが正しく設定されない場合がある。また、crond からエラーメールが送信される。 05-04-28 FIX 詳細と回復方法について
012 サーバを初期化(リストア後)、セキュリティーアップデートに失敗する。 06-12-21 FIX TLASセキュリティアップデートで
対応済。(2007-03-06)
詳細と回復方法について

アンチウィルス・ゲートウェイに関する既知の問題(2008-09-18更新)

NO. 内 容 Version OS 日付 Status 備 考
A01 ディスク検査で「ユーザサイト検査」がチェックできない。 2.24.1 TLAS2 07-02-07 FIX 次バージョンで修正予定。
A02 HTTPで、Keepaliveが有効で応答時のウィルス検査が無効の場合、 及び除外設定などでウィルス検査を行わない場合、 304応答に対して KeepAliveのタイムアウトまで切断されない。 2.30.1 TLAS 07-09-04 次バージョン
で対応予定
ウィルス検査を有効にすることで回避できます。
A03 HTTPでKeep-Alive設定が有効な場合、サーバからKeep-Aliveあり 応答がありながら、サーバから応答前に切断された場合、Keep-Aliveの タイムアウトまでクライアントを切断しない。 これにより、"http://www.soumu.go.jp/"が閲覧できない。 2.30.1 TLAS 07-09-04 次バージョン
で対応予定
Keep-Aliveを無効にすることで回避できます。
(virusgw.iniのkeepaliveをno)
A04 定義ファイルが更新できない。
(512個を超える定義ファイルの取得に失敗する)
2.35.1 TLAS 08-07-12 2.37.1で
対応
 



上記に以外のバグ情報など発見されましたら、blue@mubit.co.jp までご連絡いただけると幸いです。