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仮想化実験室 (XenServer にCentOS 5.3をインストール)




仮想化実験室ついて

身近にあるハードウエアを利用して、Xenをインストール・運用してみます。
CPU数やコア数が多いほど多くの仮想マシンを動作させることができます。


インストール環境

 ハードウエア 
 利用した筺体
 CPU / Mem  DualCorex1 / 2GB Mem / 500GB HDD
 Bios設定  Intel Vitualization Technology をEnableにする
 ■ Xen Server (Citrix)
 XenServer  XenServer 5.5.0
 IP address  192.168.1.180
 ■ Xen Client
  XenCenter   XenCenter 5.5.0 (Windows 上で稼働する管理コンソール)
  IP address   192.168.1.170
 ゲストOS (XenServer上にゲストOSをインストールします)
 ゲストOS1  CentOS 5.4
 IP 192.168.1.185
 ゲストOS2  CentOS 5.3
 IP 192.168.1.186
 ゲストOS3  CentOS 5.2
 IP 192.168.1.182




セットアップ

 XenCenter  windows上からの操作になります
   日本語対応になっています
 仮想マシンの選択
    テンプレートからCentOS 5.3を選択します
    テンプレートにないバージョンの場合には、一度インストールしてからバージョンを上げます
Cent OS 5.3 --> CentOS 5.4
  インストール方法を選択
   URL / DVD / などから選択できます
   今回は DVDからインストールします
  インターフェースの指定
 インスト-ルする仮想マシンを選択  パワーオンをクリックして起動させます
 CentOSのインストール開始
   XenServer上にゲストOSをインストールします
 英語を選択
   ターミナルで日本語を表示できないので、英語を選択します
 パーティション設定
  IPアドレスの設定
  インストールパッケージの選択
  インストール終了