Zoom – ムービットのブログ https://www.mubit.co.jp/pb-blog Powered BLUE サーバー Thu, 01 Jun 2023 03:15:29 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 ビジネスチャットMattermostからZoomを利用 / プラグイン https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=13082 Tue, 08 Jun 2021 03:42:44 +0000 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=13082 Mattermostは、お手軽に運用ができるビジネスチャットです。Mattermostからビデオ会議 Zoom Meeting の開始が可能です。

Zoom連携

Mattermostのアプライアンス、https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/arrow-finger.gifPowered BLUE for Mattermost」でプラグイン機能を利用してZoomを開始することが出来ます。この機能を利用するには

  • Zoomの有料プランのアカウントが必要です

 

 

 

Mattermostアプライアンス

https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/arrow-finger.gif Powered BLUE for Mattermost

Mattermostアプライアンスの提供や導入支援サービスを行っています。

 

Mattermostアプライアンスの特徴

  • サーバー設定や運用からMattermostまでをすべてGUIから設定

  • Mattermost の自動バックアップでの運用

  • リバースプロキシとMattermostを1台で運用

  • Mattermost オープンソース版(Team Edition) での Active DirectoryやLDAP連携に対応

 

運用先

AWS / Azure / VPS などのクラウドやVMware / Hyper-V  Nutanix などの仮想基盤上の任意の場所で、Mattermostを運用できます。

 

ご不明な点などは、ムービットの https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/arrow-finger.gif お問い合わせフォーム からお問い合わせください

 

 

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AWS-EC2でSSOのWebサイトを構築運用 / ゼロトラスト連携 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=12305 Thu, 03 Dec 2020 09:40:07 +0000 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=12305 WebをWAN側に設置して、iDaaSなどのidPの認証連携でシングルサインオンでAWS-EC2上で運用のWebサイトへアクセスさせる方法のご紹介です。

ゼロトラストでも利用されている、iDaaS/idPなどと連携できる「ID認識型Web」を組みわせることでシングルサイン・オンで自社のWebサイトへセキュアにアクセスさせることが出来ます。

 

ID管理のiDaaS/idP

ゼロトラストでも使われるiDaaSやID管理のソフトなどでidPを運用します

Azure AD / TrustLogin / OneLogin / Okta / CloudGate Uno / HENNGE ONE / G Suit / Keycloak / OpenAMなど

 

SSO対応Webの構成例

  • idP / Azure AD を利用
  • ID認識型Web / AWS-EC2 上で運用

 

 

ID認識型Webサーバー

iDaaSなどのidPとID認証連携できるWebサーバーを利用します。

ID認識型Webアプライアンスとして https://www.mubit.co.jp/sub/products/img2/arrow-finger.gifPowered BLUE Webアプライアンス」 を利用します。

https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/pb-vm-2.png

Web アプライアンスの機能として

  • ID認識型Webサーバー機能(マルチサイト / マルチドメイン対応)
  • インターネットサーバー機能( Mail/Web/DNS/ftp )
  • サーバーのモニタリング機能(ひとり情シス対応)

等を有しており、GUIからすべての設定や運用ができます。

任意のWebコンテンツを構築・運用が出来ます。またフリープラグインとして

  • WordPress
  • php 7.x
  • Let’s Encrypt
  • Web Mail ( RoundCube )

などのアプリも簡単に導入および利用ができます。

https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/wordpress-logo-stacked-rgb.png

 

運用先

Powered BLUE Webアプライアンス」は、AWSのAMIに対応。すぐに運用が可能です

  • クラウド環境( AWS / Azure / 他)

 

運用例

  • マルチドメイン・マルチテナント対応
  • 仮想サイトごとに、異なる管理者にサイト権限を委譲で運用

 

idP側の設定

  • idPへアカウントを作成
  • SAML認証を有効
  • アクセスポリシーを設定

https://japan.zdnet.com/storage/2017/08/03/de5e58b6c73ae8f65bb4ce49490d6dce/newsigninpage.jpg

 

ID認識型Webサイト側の設定

Webページを作成して、idPとの認証を設定します。WordPressでのWebページの作成にも対応しています。

  • Webサイトの認証を設定したいディレクトリのSAML認証を有効
  • Webサイト側にはユーザーアカウント不要
  • Webサイトのグループアクセスコントロールに対応

 

シングルサインオンでの認証手順

①   ID認識型Webサイトへアクセス
②   初回のみ idP へアクセス ( シングルサインオン )
③ idPの認証後にWebサイトの表示

 

冗長構成

ロードバランサーでの負荷分散やGSLBやRoute53などを利用してのマルチAZでの運用に対応
認証対応Webサーバーの同期を行います(Active-Activeでの運用に対応)

 

ロードバランサー配下での運用構成
複数の認証機能対応のWebサーバーで処理を行い高負荷にも対応

 

マルチAZでの運用構成
異なるアベイラビリティゾーン(マルチAZ)での運用により、回線やデータセンターの耐障害性の向上

運用先 例
・リージョンA / 東日本データセンター
・リージョンB / 西日本データセンター

 

終わりに

ご不明な点などは、ムービットの https://www.mubit.co.jp/sub/products/blue/img2/arrow-finger.gif お問い合わせフォーム からお問い合わせください

 

 

 

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Zoom デュアルモニタや参加者用のモニタ及びYouTube Live用モニタの例 / ワンオペ対応 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=11889 Sat, 24 Oct 2020 04:51:19 +0000 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=11889 Zoomやウェビナーなどでプレゼンを行う際に、①発表者のみの画面の場合ですと視聴者からのQAやチャットの反応が見れません。

②デュアルモニタの場合には、Power Pointの発表者ツールの表示やZoom のQAやチャットを表示できます。

プレゼンを行っていても共有されていないとか、音声が出ていない等は、③視聴者用のモニタを用意すると確認ができます。

またZoomのプレゼンをYoutube側へ同時に配信するケースでは、④Youtube Live側のリアクションもモニタリングする必要があります。

 

モニタの構成例

1)プレゼン用のNote-PC

2)ZoomのQAやチャット、発表者ツール表示用のモニタ

(Note-PCからの2画面出力:拡張を選択)

3)Zoom 視聴者側のチェック用モニタ( 例  iPad  )

4)Youtube Liveチェック用のPC&モニタ

 

① Note-PCからの2画面出力:拡張を選択

 

④ Youtube Live側の映像チェック&チャットのモニタ

 

*ハウリングを防ぐために、モニタ用の音声はオフにする もしくは イヤフォンなどで聞く

https://www.mubit.co.jp/pb-blog/wp-content/uploads/2020/05/iphone-2.png

*Youtube Live側への配信は30秒程度遅延するので、Youtube Live 視聴者のチャットなどのリアクションをフォローする場合には、遅延を考慮する必要があります

*プレゼンを事前にZoomで録画した動画を再生する手法もあります。この場合にはプレゼンの時間をオーバーすることもなく、プレゼンの再生中にもプレゼンターがQAやチャットにリアルタイムでの返答がしやすくなります。 ( ワンオペ向き )なお、動画を共有の場合には「コンピューターの音声を共有」と「全画面ビデオクリップ用に最適化」を適用します。

*Wi-Fiなどでアップロード側の回線速度が十分に確保できない場合には、プレゼンの際にカメラ映像をoffにすることで回線の圧迫を緩和できます。またモバイル端末を利用の場合には、電池の使用量も抑制可能です。

 

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Zoomでプレゼン中のPowerPointのクラッシュ https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=11840 Sat, 17 Oct 2020 04:33:20 +0000 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=11840 Zoomでプレゼン中に画面の共有でPowerPointがクラッシュする事例に遭遇

PowerPointでスライドショーでプレゼンを行うと、画面の共有開始3分程度でPowerPointのみフリーズして落ちる現象(Zoomは落ちない)

再度PowerPointを起動&Zoomでの画面の共有を行うと、以後はPowerPointはフリーズはしない

アンチウイルスを停止しても状況は改善されず、またPowerPointのみのプレゼン使用ではクラッシュしない

https://i2.wp.com/amacoda.net/blog/wp-content/uploads/2017/08/PowerPoint.png?w=546&ssl=1

 

運用環境

  • Windows10 home Edition / Windows 8.1からのupgrade
  • Office 2013
  • メモリ 8GB実装 / Zoom&PowerPointでプレゼン中は実装メモリの60%の使用率
  • CPU負荷 20%程度
  • HDD空き容量 Cドライブ300GB  / Dドライブ180GB

*Windows10 / Office Home and Business 2013 の最新パッチは適用済

 

log

Zoomは落ちないので、Zoomのクラッシュ・ログは出力されていません

Windowsのイベントログ

  • PowerPoint のアプリケーションエラー
  • ntdll.dll モジュール

 

回避策の案

Office 2013 のPowerPointの不具合のようですが。現状Office 2013で提供されてるのは、セキュリティ関連のパッチがメインであり、ntdll.dll 関連の機能に関するものはリリースされていないようです。

  • 各アドインを調べる
  • PowerPointのビューワーを使う / PPTX Viwer
  • プレゼンにOpenOffice を使う
  • プレゼンにLibreOffice を使う
  • Office をUpgrade する

など

 

とりあえず、Office 2016を使うことにしたら落ちなくなった

 

 

 

 

 

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SSLクライアント認証でSSL通信のセキュリティをアップ https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=2069 Thu, 15 Sep 2016 08:48:40 +0000 https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=2069 認証機能付きのWebページへのアクセスの例

  • グループウエアへのアクセス
  • Web Mailへのアクセス
  • オンラインストレージへのアクセス
  • ワークフローへのアクセス

通信のみをSSLにした場合には、経路がSSLで保護されますが

  • パスワードの総当り攻撃などには無防備

となります。

このような攻撃を受けるとサーバーに 「大きな負荷」 がかかります。また通信の経路が暗号化されるために、中間の経路で 「悪意ある通信の遮断」 が困難です。

SSLクライアント認証を導入の場合には、有効なSSLクライアント証明書を持たないクライアントは、セッションを確立できない為

  • パスワードの総当り攻撃の遮断
  • サーバーの負荷を低減

することが出来ます

 

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