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フリープラグイン - Roundcube ウェブメールのインストールと初期設定について(B860)

Roundcubeは、IMAPクライアントとして動作する日本語対応のウェブメール・システムです。
パワードブルー・サーバでは、Roundcube はフリープラグインとして、無償で利用可能です。

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からのアクセスに対応のオプションもあります。

開発元(Copyright): http://roundcube.net

インストール方法

インストール前の確認

本プラグインには、次のパッケージが必要になります。
php-mbstring (注)
php-xml
php-intl (注)
libtool-ltdl-devel (注)

(注) RHEL6では、これらのパッケージは server-optional リポジトリで管理されています。このため、インストールに際しserver-optional リポジトリが有効になっている必要があります。

フリープラグインのインストール時に、上記パッケージが見つからない場合は、Yumツールを使用してインストールを実行します。

インストール方法

パワードブルー*1の管理画面の「アップデート」タブの「フリープラグイン」を表示します。
ボタンを押して、入手可能なソフトウェアの一覧を更新してください。利用可能なパッケージが表示されます。

*1 本資料は、パワードブルー860シリーズ以降の機種のみ対応します。

Roundcube の項目の「詳細」欄のアイコンをクリックし、インストールメニューを開きます。



「インストール」ボタンをクリックすると、ソフトウェアのインストールを開始します。

アンインストール方法

「製品のソフトウェア一覧」から、Roundcube の項目の削除アイコンをクリックすると、アンインストールできます。

初期設定

Roundcube は、MySQLデータベースを使用するように構成されています。また、デフォルトでは、ローカルホストのIMAPサーバを使用します。

MySQLサービスを設定する

「ネットワークサービス」->「MySQL」メニューで、サーバ本体のMySQLサービスを初期化し、データベースを有効にします。データベースの初期化に際しデータベースの管理パスワードを設定する必要があります。

* 「パスワード管理」メニューでは、MySQLの管理パスワードの変更やリセットが行えます。また、パスワードをサーバに保存することもできます。

IMAPサーバを有効にする

電子メールサーバの設定で、IMAPサーバが有効になっていることを確認して下さい。


Roundcube データベースの初期化

Roundcube の設定メニューは、「ネットワークサービス」->「ウェブメール(Roundcube)」です。インストール直後は、下図の画面が表示されます。

ウェブメール用のデータベースを初期化するために、 ボタンをクリックして初期化メニューを開きます。

MySQLデータベースの管理パスワードを入力し、データベースを初期化します。
(MySQLの設定で「パスワードを保存する」が有効になっている場合は、管理パスワードは自動的に入力されます。)

Roundcube を有効にする

データベースの初期化後に表示される「ウェブメールを有効にする」を選択し、「保存」ボタンをクリックします。この時、データベースの状況がアクティブであることを確認してください。


仮想サイトにウェブメールの利用を許可する

ウェブメールを使用するには、仮想サイトに許可を与えます。仮想サイトの「サービス」->「ウェブ」メニューに、「ウェブメール」の項目が表示されます。ウェブメールが使用するドメイン名を選択し、ウェブメールを有効にします。

・「既定のメールドメイン」は、ウェブメールを新規に開始するユーザの電子メールのデフォルトのドメイン名を決定します。既にウェブメールを使用しているユーザのドメイン名は変更することができませんので、慎重に設定してください。個々のユーザの電子メールアドレスのドメイン名は、ウェブメールのメニューで変更することが可能です。

・既定のメールドメインの選択リストは、仮想サイトのFQDNおよび「電子メールサーバの別名」から構成されます。

ユーザ別のウェブメール設定

ユーザ毎にウェブメールの使用を許可したり禁止したりできます。ユーザ設定メニューの「ウェブメール」の項目で、有効・無効を設定します。ユーザリストで、ウェブメールが有効なユーザには、アイコンが表示されます。


Roundcube ウェブメールにログインする

ウェブメールのアクセス先は、仮想サイトの絶対パス /webmail/ に設定されています。

http[s]://仮想サイトのホスト名/webmail/


(例.https://www.example.com/webmail/)

設定が正しければ、次のログイン画面が表示されます。


ログインに成功するとウェブメールのメニューが表示されます。



簡単な利用方法については、こちらのページもご参照ください。
http://www.mubit.co.jp/plugin/roundcube/webmail.html

詳細設定

詳細設定とサーバ設定について説明します。

詳細

ウェブメールのカスタマイズやログの出力先やユーザ制限を設定します。


メニューの説明

 製品設定(カスタマイズ)
製品名 ウェブメールで表示される製品名を変更します。
スキンロゴ 各スキンで使用されているRoundcubeのロゴを指定した画像に変更できます。
指定するイメージファイルのパスは、"/opt/roundcube/skins/{スキン名}"をドキュメントルートとした絶対パスで次のように指定します。変更先の画像は、あらかじめサーバ内に配置する必要があります。

設定例:

/images/sample_logo.png

スキンがlarryの場合、このイメージファイルのサーバ内の絶対パスは、/opt/roundcube/skins/larry/images/sample_logo.png になります。
使用するスキン スキンを選択することで、ウェブメールで表示されるデザインを変更することができます。スキンは、larryとclassicが利用可能です。
 サポートURL ウェブメールのメニューで表示されるサポートのリンク先を設定できます。使用方法や連絡先を記載した独自のウェブページへ案内できます。 
ロギング
ログドライバ 「ファイル」または「シスログ」を選択できます。「ファイル」を選択した場合、ログファイルは "/opt/roundcube/logs"ディレクトリに作成されます。「シスログ」を選択した場合は、指定したファシリティのシスログへ送信されます。
属性
ユーザ許容レベル ユーザの識別情報に関するアクセスの許容レベルを設定します。ユーザが複数の識別情報を持つこと、ならびに識別情報の変更に関する制限を設定できます。
ユーザの識別情報は、電子メールアドレスや表示名および署名などが含まれます。デフォルトでは、ユーザは複数の識別情報を追加したりすべての項目が編集できます。
デフォルトのドメイン 電子メールアドレスのデフォルトのドメイン名を設定します。仮想サイトのユーザの場合は、仮想サイトで設定されたドメイン名が優先されます。
 ウェブ設定
 アップロード最大サイズ  添付ファイルの送信に際し、アップロードできるファイルサイズの最大値を選択できます。
実際に送信できる電子メールのサイズはSMTPサーバに制限によりますので、SMTPサーバの管理者にお問い合わせください。

サーバ設定

外部のメールサーバを使用するための設定です。デフォルトでは、ローカルホストをメールサーバとして使用します。


メニューの説明

 IMAPサーバ
IMAPサーバ 利用するIMAPサーバのホスト名またはIPアドレスを指定してください。
IMAPポート IMAPサーバのポート番号を指定してください。
IMAP接続 接続先のIMAPサーバにSSL/TLS接続が必要な場合に試してください。
SMTPサーバ
SMTPサーバ 利用するSMTPサーバのホスト名またはIPアドレスを指定してください
SMTPポート SMTPサーバのポート番号を指定してください。
SMTP接続 接続先のSMTPサーバにSSL/TLS接続が必要な場合に試してください。
SMTP Auth ウェブメールにログインしたユーザ名とパスワードをSMTP認証に使用します。


Roundcube スマフォ/モバイル/タブレット対応スキン

 Roundcube skins 
 PC / タブレット / スマホ / の日本語に対応の有償のスキンも用意されています
Droid iCloud outlook w21 LiteCube Alpha
スキン選択
   利用するユーザーの Desktop-PC / タブレット / スマートフォン 毎に表示画面を選択出来ます
 
Roundcube Desktop-PCでの表示 
 
Roundcube スマートフォンでのWebメール表示例 
 
* スマフォ/モバイル/タブレット対応スキンのインストール&設定も対応可能
* 出先からも Roundcube へ安全にアクセス出来るSSLクライアント認証の設定も対応可能



詳細な情報については、下記のサイトを参照してください。

http://roundcube.net


Powered BLUEの  デモサーバー

  • アカウント  admin
  • パスワード mubit-passwd

roundcube / SSLクライアント認証 などのデモが出来ます




Powered BLUE の  Roundcube有償サポートサービス