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仮想化実験室 (Xen インストール編)




仮想化実験室ついて

身近にあるハードウエアを利用して、Xenをインストール・運用してみます。
CPU数やコア数が多いほど多くの仮想マシンを動作させることができます。


インストール環境

 ハードウエア 
 利用した筺体
 CPU / Mem  QuadCorex1 / 2GB Mem / 500GB HDD
 Bios設定  Intel Vitualization Technology をEnableにする
これをオンにしないと、完全仮想化のゲストOS(windows等)をインストールできません
 ホストOS (Domain-0)
 ホストOS  CentOS 5.4をインストールの際にXenもインストール
 kernel-xen-2.6.18
 xen-3.0.3
 IPアドレス  192.168.1.10
 ゲストOS管理ツール  virt-managerが使用できます
  ゲストOS 
 ゲストOS1  VM3-CentOS (CentOS 5.4) 
 IP 192.168.1.11
 ゲストOS2  add-system3
 IP 192.168.1.12
 ゲストOS3  bluequartz
 IP 192.168.1.18




セットアップ

 ホストOSをインストール(Domain-0) 
 CentOS 5.4
インストール
 Xenも同時にインストール
 仮想化を選択して
 Xenもインストール
  ホストOSの起動
 
  仮想マシンマネージャーを起動
 ホストOSからvirt-managerを起動します

 Localhostを選択して新規
ゲストをインストール開始
 ゲストOSをインストール開始
 Domian-uの名称の指定
 仮想化のタイプを選択
 ゲストOSがLinuxな ので準仮想化を選択
 ネットワーク経由でのインストール
 
 ネットワークインストール
 URL先にはCentOSのリポジトリを指定します 
  ストレージの指定
 ストレージサイズを指定します 
  ネットワークの指定
 Domain-0
 192.168.1.10

 Domain-U
 192.168.1.18
  memory & CPUのアサイン
 
 ゲストOSのインストール開始
 
  ゲストOSのインストール 経過1
 
  ゲストOSのインストール 経過2
   
  ゲストOSのIPを設定
 
  インストールパッケージを選択
 
  パッケージのインストール開始
 
  ゲストOSの管理
 ホストOS側からゲストOSの管理にはvirt-managerが使用できます