常時SSL対応 Powered BLUE 870 Web アプライアンス

Powered BLUE 870は、OSに関する専門知識を持たないユーザーでも、電源投入後すぐにWeb/DNS/Mail/FTPサーバーの導入・運用を開始できるように設計されたオールインワンのインターネット・アプライアンスサーバーです。各種アプリもフリープラグインで簡単に設定が出来ます。
●Web/Mail/DNS/ftp(インターネットサーバー機能)
●WordPress / WebMail (Roundcube) / オンラインストレージ (ownClouid) / Let's Encrypt
/ php 7.x (フリープラグインで提供)
●ベースOS ( RedHat 7.x / CentOS 7.x )
- SMTP / SMTPS / SMTP Auth / submission
pop / pops / imap / imaps
- DNS
- SPF対応
- Web
- http / https / Web (on/off) / SNI
マルチドメイン・マルチサイト
- console
- telnet / ssh
- ftp
- FTP / anonymous FTP
- アクティブモニタ
- 各種サービスの自己監視 & 再起動
●SNI対応(IPアドレス1個で複数のWebサイトの常時SSL化)
●Webバージョンの非公開やSSLセキュアレベルの指定
●SELinux対応
●HSTS対応(httpからhttps接続への指定)
●メール中継機能の多重化 (スマートホストの2重化 smarthost / backup-relay)
HA対応
ロードバランサー配下での運用やGSLB、Route53との組み合わせによるマルチAZでの運用にも対応しています

同期できるデータは
・仮想サイトのWebデータ(静的コンテンツ・Web Script 属性など)
・SSLサーバー証明書
・他

*ユーザーのメールデータなどは同期しません
ひとり情シス
アクティブモニターは、サービスの状態を監視する機能です。異常を検知した場合、サーバ管理者へ通知するとともに、サービスの復旧を試みます。
「一人情シス」でも、サーバーの自己監視機能やサービスの自動復旧機能などにより、簡単に運用ができます。
●セキュリティパッチの自動適用モード
●アクティブモニター(サービス状態の自己監視 / 再起動 / サーバ管理者へ通知)
提供形態
VMware ESXi / Hyper-Vに対応
仮想基盤にインポートするだけで、すぐに運用が開始できます
AWSやAzure、FUJITSU Cloud Service for OSS(富士通)
Enterprise Cloud (NTT communications)、ALTUS (GMOクラウド)、VPS他

ハードウエア・アプライアインスの場合には、バックアップ(オプション)を提供しています

オプション
シスログサーバー機能を追加

Webページへのアクセス認証に、ワンタイムパスワードを利用する事が出来ます

Webページへのアクセス認証に、SSLクライアント認証を利用する事が出来ます

Webページへのアクセス認証に、シングルサインオン/SMALを利用する事が出来ます

仮想サイトのWebページとリバースプロキシを同居させることが出来ます
WebページやリバースプロキシにSSLクライアント認証やワンタイムパスワード認証、SAML認証を併用出来ます

メール添付ファイルの自動ZIP暗号化、Webダウンロード、大容量ファイルの送受信機能

●メール添付ファイルの自動ZIP暗号化処理
●メール添付ファイルの自動Webダウンロード処理
●大容量ファイルの送受信

SSLクライアント証明書発行、SSLクライアント認証

FreePluginで利用できるWebMailのRundcubeを商用サポートするサービスです。
モバイル端末からの利用に最適化した、日本語対応の「モバイルプラグイン」やインストレーション、および運用時の問い合わせなどに対応。
また、SSLクライアント認証、ワンタイムパスワード認証、SAML認証などの各種の認証に対応のRoundcubeの運用やサポートも対応しています。
各種情報





