「Powered BLUE プライベートCA」は運用者自身で、電子証明書を簡単に発行、管理、運用が出来るプライベート認証局の機能とWebなどのインターネットサーバー機能を兼ね備えた仮想アプライアンスの製品です。クライアント証明書を利用することにより、運営者が許可した端末(PC/スマートフォンなど)のみに、Webなどへのリモートアクセスを限定させることが出来ます。
プライベートCA(認証局)では、パブリックCA(認証局)の証明書に比べて、証明書の発行コストを大幅に低減します。また自社で運用出来るので、証明書の迅速な発行や失効など利用者のニーズに合わせた柔軟な運用が可能です。さらにWebサーバー機能も有しており、認証したクライアントに対してWebサーバーへのアクセスを許可させるなどを1台のサーバー上で運用したり、リバースプロキシ機能を利用して認証したクライアントのアクセス先を、既存のWebサーバーへ中継する運用も可能です。
■製品の特徴
・簡単に運用
証明書の発行や失効などプライベートCAを自社管理で簡単に運用
・インターネットサーバー機能
Web/Mail/DNSなどのインターネットサーバー機能
・オールインワン
Web認証の際にCAサーバーとWebサーバーを1台で運用することが可能
・リバースプロキシー
既存のwebサーバーとのプライベートCAの認証連携が可能
・仮想アプライアンス
Hyper-V およびVMWare に対応。プライベートクラウドやパブリッククラウド、データセンターなど 任意の場所でプライベートCAサーバーを運用出来ます
■ご利用例
Webやグループウエアへのアクセスを会社が許可した端末(スマートフォン/PCなど)に限定したい
スマートフォン紛失の際には、クライアント証明書を失効させることでWebやグループウエアへ のアクセスを禁止させたい
■価格
・レンタル費用 月額 2万円から(税別)
■販売開始
・2013年2月15日
※Powered BLUE プライベートCA の詳細は以下のURLでご覧いただけます。
http://www.mubit.co.jp/products/ca/ca.html
TEL 03-5390-3553 FAX 03-5390-3650
E-mail info@mubit.co.jp
http://www.mubit.co.jp
Hyper-Vに対応した添付ファイルのZIP暗号化やダウンロード運用出来る仮想アプライアンスの発売
Google Appsに対応したメール添付ファイル暗号化の仮想アプライアンス提供開始
メール添付ファイル暗号化や大容量ファイルの送受信機能を持つ仮想アプライアンスの発売開始
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メールプラススピリットについて、レンタル方式での提供およびアカデミックライセンスを設定
メールの添付ファイルのZIP暗号化や添付ファイルのダウンロード機能を持つRedHat対応版ソフトウエアを発売
メールの添付ファイルのZIP暗号化や添付ファイルのダウンロード機能を持つソフトウエアを発売
メールの添付ファイルの暗号化や添付ファイルのダウンロード機能を持つオールインワンサーバーを発売
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Sun Cobalt Qube3(TM)の互換サーバーの販売開始
スパムメールチェック機能附属のアンチウィルスゲートウェイの販売
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